原発不要論
みなさんこんにちわ
店主です。最近は熊本の大地震の影響で、また原子力発電所の不要論が出てきているようです。コロンビア大学の先生が言うには、日本はどこで地震が起きてもおかしくない国なので、やはり原発は再度よく考えた方が良いのではと発言されておりました。
店主は、福島県いわき市に住んでいた事もあり、市北部では一時避難区域に指定されていたり、子供にはヨードが配給されていたりして、子を持つ親としては、目に見えない放射線の影響がどうなるか非常に心配な事だと思います(一部では出始めているとの報道もあるようですが)。
資源が無いうえに、原発抜きの高い電気エネルギー代と、どうも日本には産業的には不利な条件を”神様”は突きつけるようです。
店主はここで原発不要論とか肯定論を主張する気はありません。でもね、物は考えようで。。。
資源が無い → いろんな技術が発達した
エネルギーが高い → 省エネが発達する
と考えると、そういうチャンスを与えられたと思えば前向きになれるんじゃないでしょうか。また、原発の大半を辞めるとしたら、廃炉のエキスパートとして、別にフランスなんかに頼まなくてもできるようになれば、それはそれでいい事なんじゃないかと。そういう未来の人材である子供たちに、Green_Semiconが少しでもお役にたてたらいいのですがね。
みなさんはどう思いますか?
店主